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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-12-24 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

証人石橋治郎八君) 申し上げます。昨日はもう非常に諸種の問題で多忙でございまして、そういう機会はございませんでした。今日こちらに出ますのが、大体小島さんと八時半にこちらに出るように打ち合わせをいたしておりましたけれども、非常に疲れたためにおくれまして、一緒にこっちに来られなかったということで、こちらに着きまして約五分ばかり一緒になったのでありますが、これについて何もお話はいたしません。

石橋治郎八

1959-12-24 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

証人石橋治郎八君) 申し上げます。一昨日の八時ごろ電話が、私はおりませんでしたが、取引所事務当局の方に、八時前だと思いますが、よく時刻はわかりませんが、証人として出頭しなければならぬようになるだろう、ついては、明日人をやるから、そのつもりでおってくれというようなことずけがあったことを聞きました。昨日の午前十一時ごろだと思いますが、参事の方が見えまして、そうして文書によってきょうの喚問を知りました

石橋治郎八

1959-12-22 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

参考人石橋治郎八君) この問題につきましては、私衆議院の方でもお話を申し上げておきましたのですが、事はきわめて重大でございますので、十月の二十三日の総会のときにも、これが非常に問題になりまして、それに命令であるならば仕方がない。命令でなければこれはのむことができないというふうな議論が非常に出まして、その取捨に困ったのです。しかしながら、指示するが、最初は局長の方からは、もうそういうふうに札場が目的

石橋治郎八

1959-12-22 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

参考人石橋治郎八君) ただいま来年度の需給問題についてどうかというふうなお話があったと思うのですが、大体、本年はこれだけの大きな消費があったといいまするか、売れ行きがあったということの原因が其の消費かどうかということに対しては私は非常に疑問を符っております。実は、昨年のあの暴落のときに政府が十万俵の糸を持ったこの原因はどこにあるかというと、あの十九万円堅持を放棄されて、そうして相場が那辺にいくかわからない

石橋治郎八

1959-12-22 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

参考人石橋治郎八君) 糸価安定法案の審議に当たりまして、これをすぐにも改正を願って放出方をお願いしたいというのが私の信念でございます。実は、昨年の糸価を思いますときに、十九万円の糸価を維持するために、政府は二百億以上の金を出してこれを維持されたけれども、とうていこれを維持することはできなくて、十四万円の最低価格にされた、そのときに私が考えましたことは、とにかく、この蚕糸業価格というものが生産品

石橋治郎八

1959-12-10 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

石橋参考人 今のお尋ねは、生糸価格が非常にまちまちだが、どこが根拠になっておるのかというようなお尋ねだと思うのですが、清算受け渡しをするものと現物受け渡しをするものとは種類が違います。これは専門的のことでこまかい問題になりますが、清算生糸に渡すものというのは、従来は二格で、Aと2Aでございまして、それを十月二十一日から——終戦取引所が行ないました受け渡しは八格でございますが、それを順次縮小いたしまして

石橋治郎八

1959-12-10 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

石橋参考人 ただいま御質問がございましたので、取引所の所見を述べさせていただきます。  御承知通り生糸は長い間斜陽産業でありまして、ほんとうにわれわれも肩身を狭くしておったのであります。しかるに、政府が昨年、生産原価を引き下げた価格を基礎にして最低十四万円・最高十八万円の価格を決定し、本年はこの範囲において糸価を堅持するというふうなことを声明されましたので、私個人といたしましては、これにおいて

石橋治郎八

1951-11-16 第12回国会 衆議院 農林委員会 第11号

石橋参考人 製糸の立場から御意見を申し上げたいと思います。  先ほど高田君からお話がありましたが、御承知通り、わが蚕糸業は戦時中統制経済に置かれましたために、きわめて安定をいたしまして、いずれも相当の成績をあげておつたのでございますが、二十四年の五月をもつてこれが自由経済になりましたために、御承知通り糸価は、十四万五千円のものが一挙に九万五千円にまで低落いたしたのであります。それが今度は政府

石橋治郎八

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